今日は4本目で最後のボロジョを植えた。昨夜Joaoの家族(本物のブラジル人!)に、自分が植えている南米の不思議な果実について話したら、ほとんど知らないと言われて驚いた。コロンビアのボロジョ・カニミルクセーキの話をしたら、そんな飲み物があるのかと信じられない様子。ポルトガル語では名前が違うだけかもしれないし、地域によって呼び方も違うのかも。ボロジョやエンヴィラ・カジュ、ロリニアは知らなかったけど、ジャボチカバとカカオの従兄弟クプアスは知っていた。
今日はモカンボ(ジャガーカカオ)の実を8つ割った。これもカカオの親戚で、マヤ人は「パタクステ」と呼んで神聖な古典「ポポル・ヴフ」にも登場する。
「わたしたちの食べ物はこれだ。トウモロコシ、唐辛子の種、豆、そしてカカオとパタクステ…」
何千年も前には、彼らの文化にとって重要な意味を持ち、食事の大きな部分を占めていたはず。今では忘れられて、パタクステはチョコレートにしても一段下の味と思われているけど、もっと深い何かがあるはずだ。
このモカンボでミニバッチのチョコレートを作るミクロ発酵に挑戦しようと思う。果肉は普通のカカオよりはるかに分厚くて、生のスクランブルエッグみたいな色とヌルヌル感。発酵のエサにヤシ糖をたっぷり加えてみた。どうなるか楽しみ!






2021年5月8日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。
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