今日はMyrciaria strigipesを植えた。垂れるような葉が美しい背の高い低木で、ジャボチカバと同じ親戚。Joeからの珍しい木で、彼によると実はリリコイのように甘酸っぽいらしい。ブラジルのBahia州固有種で、現地ではcambuca de praia(ビーチカブーカ)と呼ばれている。
Bahia南部には200年の歴史を持つCabrucaというカカオアグロフォレストの手法がある。1エーカーあたり約30本の在来成木を選んで残し、他を取り除いて300本弱のカカオを植える。収量自体は低いけど、森の栄養循環や野生生物の栖息地、他の果実や薬用植物、材木、木炭、土壌侵食防止、障害虫の少なさ、日陰で快適な作業環境と、多くの利点がある。一番の利点は生物多様性で、200種以上の樹木が共存するシステムになっている。


2021年6月14日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。
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