今日はJoeからもらった特別な木、ロシータ・デ・カカオを植えた。芳香のある花を咲かせる木だけど、植物学的にはカカオとは無関係。花はメソアメリカ文化で使われる珍しいスパイスで、オアハカ地方ではニシタマル白トウモロコシ、炎ったカカオ、マメイサポテの種、そしてこのロシータ・デ・カカオの花をすり石ですりつぶして水でのばした「テハーテ」という伝統飲料を作る。「ロシータがなければテハーテとは呼べない」と言われるほど不可欠な存在らしい。
花はキャラメルやドライフルーツのニュアンスを含む複雑な芳香で、「究極のチョコレートスパイス」と呼ばれている!味はマカダミアナッツに似ているらしい。乾燥させれば何年も香りが持ち、故人をはむ際に使われたこともあるらしく、地下壋で香りが見つかったことから「葉萌の木」という別名もある(学名はQuararibea funebris)。
ちょうどこの二日間降りっぱなしで、この先も雨が続きそうなので、今植えられて良かった。この花をいつか自分たちのチョコレートレシピに取り入れてみたい!






2021年7月23日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。
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