今日は低標高のコア、koa’iaをもう1本植えた。コア材が高価なのは、美しい波状模様の目と希少性のため。ハワイ固有で、他のどこにも自生していない。
1819年まで、コアは庄民には禁じられていて王族のみに使用が許されていた。カメハメハ2世Liholihoがカパ制度を廃止してから、コアは誰もが日常的に使えるようになった。ハワイに牛が導入されてからは、次世代の若木の確立が壊滅的に難しくなった。でも当時はまだコアは豊富で、異根の柱にも普通に使われていた。西欧人がこの木の素晴らしさに気づくと、白檀のように価値ある輸出品となった。今では公有地で枝が枯れた場合に限って伐採が許可されている。ビッグアイランドにはいくつかのコア植林地があるけど、木々はまだ伐採には若すぎる。
食用林には他の硬木も混ぜて植えた。クイーンズランドメープル、アフリカマホガニー、フェザントウッド、そしてkoa’ia。いつか何十年も先に材木として伐られることになるのかもしれない。実のところ、植えた果樹の多くも木工や建築に使えるけど、僕は実を楽しむ方がなんだかいいな。





2021年11月30日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。
◀ 前の日 (333日目) | 次の日 (335日目) ▶
