夕日を楽しみながらこの投稿を書いている。今日は黒ウコンを植えた。普通のウコンと違って、葉の真ん中に暗い縦縦が入っている。友人Majidahが2月に分けてくれた数片のうち、一番元気なものをこの暮れに植えてみた。これが母株になって、いずれ黒ウコンの列ができるといいな。うちの多くの植物は、こんな風に一つの根の断片や少しの挿し木、何粒かの種から始まっている。 ちなみにこれ、黒というより青ウコンと呼んだ方が正確な気がするんだけど…まあ、名前を付ける役は僕じゃないからね。 2021年6月15日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (165日目) | 次の日 (167日目) ▶
Category: 日本語
182日目:1日目と同じアラカボイを下半期の幕開けに植えた
今日は1日目に植えたのと同じアラカボイを植えた。2021年後半の幕開けにふさわしい一本。アラザーはアマゾン西部の雨林原産で、pH2.4ほどの酸っぽい実をつける。ジュースやジャム、アイスクリームにされると絶品らしい。グルミチャマ(ブラジルチェリー)の親戚。 最初に植えた一本は一時葉を全部落としてだめかと思ったけど、新芽をたくさん伸ばして今は元気。今日植えたのはイキトス選抜のEugenia stipitata spp. sororiaという品種で、もちろんJoeからのもの。 2021年7月1日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (181日目) | 次の日 (183日目) ▶
198日目:裏方で農園を支えるHilaryと、タヒチ産’uluを植えた日
僕が木を植えている間、裏方で農園を整えて支えてくれているのがHilary。もう3年以上、うちの小さな家に住んでいて、彼女の助けがなければここまで早くは来られなかったと思う。ここでの作業のひか地道な手伝いの他に、彼女はハワイの企業Terraformationで働いていて、30億エーカーの土地を再造林するという壮大な目標を掛けている。 今日はHilaryに手伝ってもらって、Anthonyからもらったタヒチ産の’ulu品種「Pua’a」を植えた。種なしタイプで、白黄色の果肉。約5年後には実をつけ始めて、大きく肥沃な木は年間400ポンド以上の食料を生み出せる。Hilaryは’uluやカロ、バナナを主食にしていて、お米も小麦も一切食べない!僕には想像もつかないけど、Juliaと’uluのフライやチップス、マッシュ、パンケーキは大好き。 ハワイの’uluのシーズンが始まった!オアフの友人たちも【週に一回は’uluを食単に】試してみてほしい。本当に使い道が多すぎて驚くはず。 2021年7月17日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (197日目) | 次の日 (199日目) ▶
167日目:22日目のカンナが大きくなりすぎて移植、世界のラトル楽器の話
22日目に菜園に植えたAlii’poe(カンナ)の小さな苗が、今では大きくなりすぎた。菜園のすぐ裏の「テラス」と呼んでいる場所に戻し植えした。Juliaが同僚からもらったたっ4粒の種から始まって、今ではものすごい量に。 面白いことに、ハワイの人々はこの種で’ulī’uliを作り、レユニオン島ではkayamb、ジンバブエではhoshoという楽器にも使われているらしい。紫色の染料もとれるとか。魅力的な植物だ。 2021年6月16日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (166日目) | 次の日 (168日目) ▶
183日目:カカオを植えて、葉とポッドの光合成の関係を知った
今日もカカオを植えた。成木のほとんどが満開で、小さなポッドが形成され始めている。ポッド一つが完全に育つには約20枚の葉の光合成が必要で、受粉から5ヶ月かかる。実が多すぎると木自体が一部を落としてエネルギーを集中させる。健康な成木なら一度に80ポッド、多い時は90以上もつけられる。 2021年7月2日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (182日目) | 次の日 (184日目) ▶
199日目:モンキーポッドを2本植えて、もうすぐ200日をバーベキューで祝った
今日はモンキーポッド(Samanea saman)を二本植えた。この巨木は幅広い傘のような樹冒が特徴で、ハワイの公園でもよく見かける。中南米、カリブ海、東南アジア、太平洋島峧、マダガスカル…どこもカカオの産地と重なる!木工素材としても人気で、美しい家具にもなる。 この苗は近所のKeithが種から育てたもの。友人Bobbyが「いつかツリーハウスが作れるくらい近くに植えてみな」とすすめてくれた。フェンスの外、イノシシの縄張りエリアまで足を伸ばして、10メートル間隔で植えた。後方にはまだ手をつけていない0.3ヘクタールほどの土地があって、ここにカカオを3癲30本近く植えられそう。モンキーポッドは日陰や風防ぐだけじゃなくて窒素固定樹で、幅約15メートルの古木なら年間26トンものCO2を吸収できるらしい。 もうすぐ200日連続を祝ってバーベキューをして、白パイナップルサルサドーレのファヒタを作った。Juliaが一言、「残りはたった165日だよ」。 2021年7月18日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (198日目) | 次の日 (200日目) ▶
168日目:グルミチャマの親戚グアヤビーヤを植えて、ブラジルチェリー収穫の季節
今日はグアヤビーヤ(Eugenia victoriana)を植えた。グルミチャマ(ブラジルチェリー)の親戚で、小さい木だけどEugenia属の中で一番大きな実をつけるらしい。味はかなり酸っぽくてリリコイに似た香りと読んだので、ジュース向きなのかも。 ちょうど今、4年前に植えた5本のグルミチャマの木が実をたくさんつけている季節。サクランボも似ているけどもっと水っぽくて酸味は少なめ。背が低くて茂みやすいので生垒にもしやすい。 2021年6月17日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (167日目) | 次の日 (169日目) ▶
184日目:2本目のアトムを植えて、クイーンズランドメープルの猫のひっかき傷に気づいた
今日は2本目のアトムを植えた。大きな木は瘄9メートル間隔で植えている。クイーンズランドメープルは農園でも最も高い木の一つ。5年前に2本植えて今では約18メートルもの巨木に。古い猫のひっかき傷が残っていて、ヴァンダラン・オーキッドが根を垂らしている。 2021年7月3日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (183日目) | 次の日 (185日目) ▶
200日目:Millerが見つけたオリーブの木を植えて、イタリア道路旅行の思い出を振り返った
今日はプカラニのファーマーズマーケットでMillerが見つけたArbequinaのオリーブの木を植えた。カリフォルニアでもよく育てられる小さめのスペイン品種で自家威焦性だけど、実をつけるには7℃以下の寒冒時間が300時間連続で必要。ここラウパホエホエの1月の平均最低気温は16℃前後。グーグルで調べるのがいつも遅すぎるんだよね… オリーブで思い出したのは、10年前、Juliaと二人でドイツからイタリアのつま先まで小さなオペルのハッチバックで走った初めての本格的なロードトリップのこと。友人RoccoのCittanovaの別荘に滞在して、100年以上のオリーブ园で遊ばせてもらった。Roccoの食料庫には巨大なオリーブオイルの桁があって、どのレストランのテーブルにもオリーブオイルの瓶が置いてあった。こちらでしょう油やケチャップを置くのと同じ感覚。 旅のハイライトは、ある苗屋を訪ねたとき、ちょうどお昼の時間だったので苗屋の主の家族に食事に誘ってもらえたこと。あの旅は2回行ったくらい、忘れられない思い出がたくさんできた。 2021年7月19日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (199日目) | 次の日 (201日目) ▶
169日目:古いカレンダーとポスターを見つけて、この先の道のりの長さに実感
今日もカカオを植えた。昨日掃除をしていたら昨年の植え付けを記録したカレンダーが出てきて、2020年は合計38本植えていたことが分かった。「Exotic Fruit from The Big Island of Hawaii」のポスターも見つけたので、やっと壁に飾ることに。数えてみたら、このポスターに載っている果樹のうちもう植えたのは42種。全体の3分の1にも届いていない!しかもポスターに載ってないものの方がもっと多い。 2021年6月18日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (168日目) | 次の日 (170日目) ▶
