145日目:育苗場作業と、ハワイカカオの多様性について考えた日

今日は育苗場作業。ドリアンとマランの鉱を大きくした。レズリーさんとロイさんの果樹園からカカオのポッドをもらって、うちではまだ育てていない品種を発芽させてみた。 Theobroma cacao一種だけでもポッドの色や大きさ、厚み、質感、豆の大きさや数、色などにすごい幅がある。ハワイのカカオ農家は世界中から集めた優秀な香りの系統を自由に選べるから、まだ「ハワイのカカオ」という標準はない。でもそれこそがハワイ産チョコレートをユニークにしている。この多様性は、ここに住む人々と似ている。 2021年5月25日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (144日目) | 次の日 (146日目) ▶

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130日目:AdamとKatieからの挿し木で巨大リリコイを植えて、挿し木のコツを学んだ

今日は数ヶ月前にAdamとKatieからもらった挿し木の巨大リリコイを植えた。メインの道を覆うネネレアウの木に巻き上がらせるつもり。挿し木は多くの孫年植物を増やすのにこちらの思うやり方。乾かさないようにして、適切な環境と水分を与えて回復を待つだけ。忍耐と丁寧さで、やがて根が出て新しい葉が光合成を始める。 キャッサバやローズマリー、バジルや多くの木質系ハーブ、ハイビスカス、ティリーフ、チャヤ…このあたりは全部挿し木で増やしている。モリンガやグリリシデイア、マルベリー、イチジク、リリコイ…挿し木で増やせる植物は何千とあって、中には難しいものもある。 今日はさらにAdamとKatieのところに戻って、トゲなしナランジラ、スティックオレガノ、ローズゼラニウムももらってきた。帰宅してすぐ培土に挿して、たっぷり水やり。数ヶ月後には地植えできるといいな。 2021年5月10日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (129日目) | 次の日 (131日目) ▶

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146日目:「果物の女王」マンゴスチンを植えた。植えるベストタイミングは10年前

今日は「果物の女王」、マンゴスチンを植えた。さわやかで甘酸っぽい風味が絶品で、僕の好きな果物トップ10にランクイン。この苗は1年半ぐらいなのに、とにかく成長が遅い。マンゴスチンを植える一番いいタイミングは10年前、とよく言われる。それくらい実をつけるまでに時間がかかる。最初の年は200個以上、完全に熟すよ30~45年には3000個以上もつけるものの、そこに到るまでにいろいろ失敗する可能性がある。だからハワイにマンゴスチン農園が少ないのかもしれない。幸い、うちには2014年に種から育てた木が計2本あるから、4~5年後には実がとれるかも! 2021年5月26日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (145日目) | 次の日 (147日目) ▶

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162日目:一番内気な猫ミィムジーがマングースを仕留めた日

一番内気な猫のMimsyが今日マングースを仕留めて持ち帰ってきた。うちでは「暗殺者」とも呼んでいる。静かで冷酷。しかもとても小さな猫なのに。現場では見ていないけど、Juliaが証拠写真を撮って送ってくれた。 今日は一日コナにいて帰宅が遅くなった。夕食のあと、小雨の中暗闇に向かってカカオを植える場所を探しに行った。金曜の夜9時の穴掘り、これが僕の日常となった。 2021年6月11日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (161日目) | 次の日 (163日目) ▶

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115日目:ミクロネシア固有の象牙ヤシを植えた

今日はカロラインが象牙ヤシ(Metroxylon amicarum)を植えた。身長24メートルにも育つ壮観なヤシで、ミクロネシアのポーンペイ島とチューク島に固有の種。「実」の外側はサラクのようなザラナシのもので、中の種は麦粒の卵くらいの大きさで非常に硬く、刻彫やボタンに使われる。「植物象牙」とも呼ばれていて、本物の象牙の安価な代替品として使われている。柔らかい白色で確かな質感、磨けばつややかな仕上がりになる。 2021年4月25日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (114日目) | 次の日 (116日目) ▶

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131日目:Joeからもらったワイルドジャックを2本、年の1/3が過ぎたことに気づいた

今日はJoeからもらったワイルドジャック(Artocarpus hirsutus)を二本植えた。アルトカルプス属なのでパンノキやジャックフルーツの親戚。インドではainiやanjili chakkaと呼ばれて、ケーララ州では木材の質がチークに医敵するとしてあちこちで育てられ、古代からアーユルヴェーダ医学にも使われてきた。果実はおまけ。見た目は奇妙で、巨大なオレンジ色のランブータンみたいな。まだ食べたことはないけど、甘くて少し酸っぽいと何かで読んだ。 ふと気づけば、今年もも3分の1が過ぎていた。ここまでで100本をゆうに超える木や植物を毎日植えてきた。大きな木を植えられるいい場所はもうちょっとでなくなりそう…イノシシの縄張りエリアにでも手を伸ばさない限りは。でも友人たちからの応援の言葉がさすがに疲れも忘れさせてくれる。もう止まらない。 2021年5月8日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (130日目) | 次の日 (132日目) ▶

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147日目:シーサイドマンゴスチンを植えて、友人Guyがくれたライオンズマネを初体験

今日は日陰が好きな場所にシーサイドマンゴスチンをもう1本植えた。友人GuyがヒロのLocavoreストアで新鮮なきのこをくれた。ライオンズマネとグレーオイスターだったので大はしゃいだ!ライオンズマネは前から食べてみたかった。コナ側の新しいきのこ農場「Mermaid Mushrooms」で育てられているもの。カニみたいな食感と聞いてたけど、本当にその通り!バターとニンニクで炎めて、庭から取ってきたタマネギとパセリを別して入れた。 ライオンズマネには脳細胞の再生を促し、海馬の機能を高めて不安や邙うつを軽減し、神経系の修復を促進して炎症を抱え、胃潰病の治療や消化器の保護、脂質代謝の促進、血管の洗浄までやってくれる成分が含まれているらしい。つまりカニみたいな食感で一番健康なきのこということ。最高だった。 2021年5月27日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (146日目) | 次の日 (148日目) ▶

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116日目:白パイナップル順調、カカオの不思議な豊作木も発見してカカオを植えた

白パイナップルが順調に育っていて、ここでは例年6月上旬から収穫を始める。ハワイの季節の変化は微細だけど、ジェードビーンが奇妙な水彩色の花を垂らすなど、果実や開花がはっきりと季節を教えてくれる。ステファノチスもつぼみを開き始めた。 でも全てが同じリズムで進むわけじゃない。今年は多くのカカオ農園でピークが早く来たけど、年によってはシーズンが長引きして、2波目の実がつくこともある。例外もあって、果樹園にある1本のカカオはとにかく大量の実をつけている。数えたら、普通は多くて80個なのに92個もあった。ジャガーカカオ(Mocambo)の木も実をたくさん落としていて、ミクロ発酵をしてみようかと考え中。 あ、そうだ、今日もカカオをもう一本植えた。 2021年4月26日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (115日目) | 次の日 (117日目) ▶

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132日目:フィリピンの国樹、モリンガの大きな挿し木を植えた

今日はモリンガの大きな「挿し木」を植えた。ハワイではkalamungayやmarunggayと呼ばれていて、フィリピン料理には欠かせない木。フィリピンではもう国樹扱い。 木全体が食べられる。若いサヤや種は野菜として、根はホースラディッシュのような味。葉は生でも食べられるが主に加熱して使い、ビタミンCはオレンジの7倍、ビタミンAはニンジンの10倍、カルシウムは牛乳の17倍、タンパク質はヨーグルトの9倍、カリウムはバナナの15倍、鉄分はほうれん草の25倍。これは健康効果のほんの一部。 うちでは葉を乾燥させて粉にして、何にでもふりかけて使うのが定番。モリンガパウダーは今やスーパーフードとして人気が出てきている。 育て方は本当にシンプルで、太い古い枝を地面に挿すだけ。 2021年5月12日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (131日目) | 次の日 (133日目) ▶

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148日目:3本目のシーサイドマンゴスチンを植えて、雌雄別株の仕組みを知った

今日は3本目のシーサイドマンゴスチンを植えた。明日もあう1本。この木は雌雄異株で、雌木と雄木両方がないと実がつかない。雌雄同株の木なら一本だけでいいんだけどね。、1, 2本育てている確率は悪くないはず。結果は数年後に分かる。 2021年5月28日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (147日目) | 次の日 (149日目) ▶

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