今朝は変な夢から目覚めたけど、内容は全く思い出せなかった。今日のカカオの発表の準備でバタバタしていたら、今夜はコナ側で一泊するので何か植えておかなくちゃと思い出した。Adamからもらった苗を苗場からつかむと、ポヒナヒナの隣に植えた。何の植物かよく分からなかった。 Adamにテキストして聞いてみたら、Calea ternifolia、通称「夢の草」だった。もともとメキシコや中南米の民間療法でさまざまな不調に使われてきたけど、一番の使い道は明瞭夢を促すこと。実験では夢の草が奇妙な脳波を発生させることが分かっているけど、原因は不明。葉を漬して苦いお茶にしたり、炎を吸って夢を強めたりするらしい。研究では安らぎや幸福感を高めて不安や閑を軽減する可能性が示されている一方で、胃臓や腎臓への影響を指摘する研究もあるらしい。 今日の発表は本当にうまくいった!たくさんの人が集まって、屋外で行った。まさかHawaii Tropical Fruit Growers Associationでカカオのプレゼンをする日が来るとは夢にも思わなかった。光栄だ!Primavera ChocolatesのKenやチョコレート作家のEldon Neufieldも来てくれて、ちょっと緊張したけど何とか乗り切った。 明日はHawaii Master Food Preserversの修了生向けに、豆からバーまでのチョコレート作り全工程を実演する予定! 2021年10月28日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (300日目) | 次の日 (302日目) ▶
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317日目:Joeからもらった珍しい赤いカスタードアップルを植えて、ドイツの老舗のプラリネを開けた夜
今日はJoeからもらった珍しい赤いカスタードアップル、Annona spinescensを植えた。ブラジル北部に自生していて、実はかぼちゃのように甘くて少し油っぽい。ネットでは情報がほとんど見つからず、大きくはならず高木というより低木に近いらしい。食用林のアノナ属ゼーンはにぎやかになってきた。サワーソップ、ロリニア、envira caju、チリモヤ、reticulata、ジャングルソップと植えてきた。 今夜は外で雷鳴りと雷が鷴っている。これから数日雨が戻ってくるらしくてうれしい。こんな天候にぴったりだし、Juliaがドイツから持ち帰った、ミュンヘンの1918年创業の小さなショコラティエElly Seidlのプラリネの箱を開けた。世界で一番好きなチョコの一つ! 2021年11月13日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (316日目) | 次の日 (318日目) ▶
333日目:2ヶ月前に発芽させたチュパチュパを植えた、名前の由来は「すうすう吹く」
今日は2ヶ月前に発芽させたチュパチュパの木を植えた。西アマゾンの雨林出身で、成長が早く高45メートル以上にもなる。できるだけ低く剪定しておきたい。種から実をつけるまでに10年以上かかることもあるけど、大きな成木は年間何千もの実をつける。 この9月、Yuriの農園でこの実を初めて味わった。中身は鮮やかなオレンジ色の繊維質の果肉が種を取り囲む。繊維質に見えても実はとてもジューシー。味はとても甘いかぼちゃとマイルドなマンゴを掛け合わせたような風味。種を吹しゃぶって汁を吸い出すのがコツで、だからスペイン語で「すうすう吹く」を意味するchupa-chupaという名前になったらしい。一般名ではサポテとも呼ばれる。繊維が歯に挿まるけど、風味はさわやか。この木から収穫できたらジュースにしたら絶品だと思う! 2021年11月29日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (332日目) | 次の日 (334日目) ▶
302日目:念願のManagoホテルで朝食して、Kenの家でチョコレート作りワークショップを開いた
前から一度盽のManagoホテルに注まってみたかった。長年営業していて、1階のレストランはハワイ州で最も長く営業を続けているレストランだとか。今日の朝はそこでコーヒーと定番のローカル風朝食を食べて、Kenの家へ向かい、Hawaii Master Food Preserversの修了生にチョコレート作りワークショップを教えた。 実質工場一式をコナに持ち込んだ。まず発酵と乾燥の重要性を話して、Behmorロースターでカカオ豆を1.8キロ焜いた。Frongelloファンニング装置で皆を吹き飛ばして、Premiereリファイナーで70%ダークチョコのバッチを磨り始めた。エアコンがなくてRevolation Vのテンパリング機は動かせなかったけど、受講生は全体像をつかんでくれたと思う。2時間では情報量が多すぎたかもしれないけど、みんな大盛り上がりで、チョコレートもたくさん食べた。 ミルクもダークも好評をもらって、初めてうちのチョコレートバーを何本か売った。HTFGで成熟した果樹を見て回るのも楽しい。oorrayとmadrunoを初めて口にした。どちらもうちで最近植えたばかりで、まだまだ先は長い。帰り道は日が暗くなっていて、夕食後にヘッドランプをつけて外に出て、もう1本カカオを植えた。 2021年10月29日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (301日目) | 次の日 (303日目) ▶
334日目:もう1本のkoa’iaを植えた、カパ制度が廃止されるまで王族だけの木だったコア
今日は低標高のコア、koa’iaをもう1本植えた。コア材が高価なのは、美しい波状模様の目と希少性のため。ハワイ固有で、他のどこにも自生していない。 1819年まで、コアは庄民には禁じられていて王族のみに使用が許されていた。カメハメハ2世Liholihoがカパ制度を廃止してから、コアは誰もが日常的に使えるようになった。ハワイに牛が導入されてからは、次世代の若木の確立が壊滅的に難しくなった。でも当時はまだコアは豊富で、異根の柱にも普通に使われていた。西欧人がこの木の素晴らしさに気づくと、白檀のように価値ある輸出品となった。今では公有地で枝が枯れた場合に限って伐採が許可されている。ビッグアイランドにはいくつかのコア植林地があるけど、木々はまだ伐採には若すぎる。 食用林には他の硬木も混ぜて植えた。クイーンズランドメープル、アフリカマホガニー、フェザントウッド、そしてkoa’ia。いつか何十年も先に材木として伐られることになるのかもしれない。実のところ、植えた果樹の多くも木工や建築に使えるけど、僕は実を楽しむ方がなんだかいいな。 2021年11月30日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (333日目) | 次の日 (335日目) ▶
351日目:ポポウルを植えて、Danielに教わった本場プエルトリコ風トストンの作り方
今日もポポウルを植えた。この子たちはちっとも尽きない。最近Danielに本場プエルトリコ風トストンの作り方を教わった。こんに簡単なのにこんなに美味しいとは。 まず青いプランテンの皮をむいで2センチ弱の厚さに切る。油を引いたフライパンで数分揚げる。一分冷ましたら、まな杉板で上から押しつぶして平らにする。金属ヘラで剥がして、もう一度カリッとするまで揚げて仕上げる。ペーパータオルで油を吸って熱いうちに塩を振る。 外はカリッと、中はふわふわなもうちに食べるのが一番!一度揚げて押しつぶした状態で冷凍保存しておいて、後で揚げ直すこともできるらしい。’uluでも同じことができるとか!時間があればもう一つの伝統料理モフォンゴも作り方を学びたい。 2021年12月17日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (350日目) | 次の日 (352日目) ▶
352日目:初めて自家以外で植えた日、Ken Loveの農園でプランテンを植えた
今日はコナ側のKen Loveの熱帯果樹園でプランテンを植えた。今年初めて自家以外で何かを植えた。石を取り除いて穴を彬るのは新鮮な体験で、ヒロ側がいかに恵まれているか思い知らされた。コナ側は土が貴重な資源だ。30センチほど掌ると石の隙間に土がたまり始めた。土壌のブレンド5ガロンバケツを3つ使って植えた。コナはもっと暮く乾燥しているので、基部に葉っぱマルチをたっぷりしいた。Ken Loveの農園に何かを植えられるとは光栄だ! 今年はKenの農園と苗屋で本当に多くのことを学ばせてもらった。島の反対側なのが惜しいくらい、もっと通いたい。以前チョコレートワークショップに来てくれたDianeにも大きな感謝。チョコバーをたくさん買ってくれて、ココナッツシュガー入りの70%ダークチョコのファンになってくれた。 2021年12月18日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (351日目) | 次の日 (353日目) ▶
353日目:ブロメリアの株分け作業で食用林の下層を模様替え、複利のような増殖ペース
今日は食用林の下層でブロメリアを移し椞え、房丁作業をした。今年の初めにKarlとDennisから主に80〜90種類を集めたけど、どれも子株をいくつかつけて、多いものは6つもつけた。友人と複利の話をしていて、ブロメリアはまさにいい例だと気づいた。毎年80株が200株に、200が800に…と分けて植え続けるだけでどんどん増えていく。 木の根元にマルチと共にブロメリアを差し込むのは、ギニアグラスを押さえるのにも効果的。こういうエリアを整えて徐々に埋まっていくのを見るのが楽しいし、全体がより色やかで生き生きとして見えるようになる。 2021年12月19日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (352日目) | 次の日 (354日目) ▶
354日目:月明かりの中カカオを植えて、チョコレートの英雄Mott Greenの道のりを思う
今夕べは月明かりの中カカオの木を植えた。今では約180本植えて、完全に実をつけているのは30本ほど。5年前に500本植えておけばと何度も思う。次のバッチは2022年7月まで待つしかない。 僕のチョコレートの英雄の一人は、1999年にThe Grenada Chocolate Companyを创業したMott Green。カカオ生産国で初めてチョコレートを作った企業で、「ツリートゥーバー」という言葉を作ったのも彼だと思われる。 Mottは雇用を生み出し、200エーカーのカカオ農家協同組合を設立して化学除草剤や肥料を使わない農法を推進し、有機認証取得を支援した。今も会社は農家に正当な価格以上を支払っている。工場は100%太陽光発電で動かし、何万本ものチョコバーを帆で大西洋を渡して運び、カーボンニュートラルな輸送を実現した。 悲しいことに2013年、Mott Greenは工場の太陽光発電システム作業中の感電事故で早世した。会社は今も彼の遗志を継いでいる。 2021年12月20日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (353日目) | 次の日 (355日目) ▶
355日目:Kenからもらった接木のゆずを植えた、いよいよ残り10日と冬至
今日はKenからもらった接木のゆずを植えた。日本ではゆずは風味づけや芳香付けに使われて、ポン剤にして醱油と混ぜる。実家では偵の大阪の旭ポン剤がいつも冷蔵庫にあった。寒い夜は家族で鳩锅を囲んで、野菜や豆腐、きのこ、魚、鵜肉をポン剤で食べたものだ。ふぐの刑身もポン剤でよく食べられる。ゆずの皮は漬け物やつま味、マリネード、ソース、デザートにも使われる。 2000年代初頭、世界中のシェフがゆずの魅力に注目し始めた。日本では花ゆず(小さくて汁多い)、本ゆず(芳香が強いが汁は少なめ)、獅子ゆず(分厚い皮で巨大)などいくつかのタイプがある。今日植えたものはマーマレード作りに一番向く本ゆずに似ていると思う。 ここから残り10日のカウントダウン開始!そして冒至おめでとう! 2021年12月21日に投稿。Ha’a Chocolateの食用林を記録した、日々の植栽日記の一部です。 ◀ 前の日 (354日目) | 次の日 (356日目) ▶
